アギヤー漁
アギヤー漁
グルクンの生態を利用して、明治時代に糸満海人(うみんちゅ)の漁法として確立してきた沖縄伝統の漁。それが県内全域に広がり、ここ最近まで県内各地域でも盛んに行われていたアギヤー漁。漁法は、グルクンが群れをなしている根の水深約20〜25?くらいの場所に、グルクンを取り込む袋網1枚と、長さ約50?の袖網3枚を潮上に向け扇状に設置し、遠く潮上からダイバーが横一列となり追い込んでくるものなのだ。しかし最近は、潜水病などの危険性もあり後継者が育たず、ほとんどの地域の組合が解散しなくなっている。現在も県内で唯一恒久的に漁を行っているのは、宮古・伊良部島の佐良浜地区にある国吉組ただ一組合だけとなってしまった。しかしこの唯一残っている国吉組にも高齢化の波が押し寄せてきており、あと数年で消えゆく運命をたどっているのだ。この伝統的で勇壮なアギヤー漁、火を消すこともなくいつまでも残していきたいものだ・・・カテゴリー :Travel & Events
投稿日 :2008-10-01
更新日 :2009-01-08
投稿者 :sabani55
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タグ :グルクン, サバニ, シュノーケリング, ダイビング, 宮古島, 漁
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